12日に放送されたNHKの特集番組「超能力」において、ココリコの田中直樹さんが信じがたい実験を行いました。彼は視聴者に向けて、自身が食べたい料理を念じ、その結果をテレパシーで伝えようと試みました。この驚きの試みは、視聴者からの反応を引き起こし、なんと2万4000通のファックスが寄せられたのです。
田中さんは、食べたい料理を紙に書き、封筒に入れてスタッフに渡しました。その後、カメラを通じて念を送り、視聴者が感じ取った料理をファックスで送信するという形で進行。果たして、結果はどうなったのでしょうか。締め切り後、発表された正解は「お好み焼き」。田中さんは「俺、本当に念送ってるよ」と必死にコメントしましたが、スタジオは驚きに包まれました。
正解を導き出したのは191通。大吉さんは「朝からお好み焼きはない」と驚愕し、視聴者の反応にスタジオは騒然。専門家である石川三木仁教授は、「偶然の一致の可能性が高い」としつつも、そこに小さな超能力が隠れているのではないかと語りました。
この特集は、視聴者の間で大きな話題となり、SNS上では「田中まじで頭おかしくなった」という声も。NHKの取り組みが、視聴者にどのように受け止められているのか、今後の動向に注目です。果たして、これが本当に超能力なのか、それともただの偶然なのか。視聴者の反響はますます大きくなる一方です。