料理研究家のリュウジ氏(39)が、日本テレビの裏事情を暴露し、業界に衝撃が走っています。彼は7月2日に配信されたYouTube番組で、かつて出演していた「昼なんです。」の舞台裏を語り、視聴者の注目を集めました。リュウジ氏は、同番組に出演する際に他局の出演を制約され、フジテレビの「ノンストップ」に出演後には一切呼ばれなくなったと明かしました。「不定期で呼ばれているのに、なぜそんな扱いを受けなければならないのか」と疑問を投げかけ、番組関係者に訴えたものの、逆に呼ばれなくなるかもしれないと返されたとのことです。
さらに、彼は出演料についても不満を漏らし、1日5時間拘束されて2万円という安さに驚愕。「そんなに安いのか?」と自らの価値を疑問視し、「企業が人を大事にしていれば、こんな事件は起こらない」と批判しました。リュウジ氏は、今後は「縛りを設けてくる企業とは絶対に組まない」と断言し、業界の扱いに対する不満を隠しませんでした。
この発言は、料理界だけでなく、テレビ業界全体に波紋を呼んでいます。視聴者からは「ニッテレの扱いはひどすぎる」「リュウジ氏の言う通りだ」との声が上がり、SNS上でも大きな反響を呼んでいます。リュウジ氏の告発は、テレビ業界の暗部を浮き彫りにし、今後の展開に注目が集まります。